ヅダ作製その2

さあて、ヅダ制作の続きですよ

前回問題にしてた”ヅダ溝”ですが・・・

どうやってこんなトコの合わせ目消すねん！

・・・ホビーショップ彷徨ってたらちょうどいい感じの 材料見つけたのでさっそく試してみましょう

太さ間違えた・・・

測ったらヅダ溝は2mmでした。厳密には2.1くらい。

カッターマットにマスキングで固定、定規で2.5mm→2.0mmに調整。

溝の中に貼る（瞬着で固定）とこんな感じ。

片方はシールド懸架用のレールが入ってるんで三箇所だけやね。

間違えて4本作ったとかそう言うアレじゃないですよ。

しかし実際作業してて思ったのは、ヅダ溝よりエライのはコッチのモールド。

モナカ構造の上に凸モールドと凹モールドのどまんなかを合わせ目が突っ走ってやがりますね。

まるで「俺が走った所が道だ！」と言わんばかりの清々しささえ感じますが、ペーパーがけすると全部消えるので丁寧に彫り直します。

続いてモノアイですが、キットのままだと裏から塗装すると凹モールド・・・というかダボがそのまま丸見えになるんで、（かと言って表面から塗装するとクリア活かせなくて勿体ない）ビルダーズパーツのモノアイセットを使用。

サイズは3.5mmとか4mmとか取説には書いてあったけど、実際ノギスで図ると全然違うので（一体どこ基準の寸法なんだろう）適当にキットの物より一回り大きい物を選択、レールを削ってスペースを確保してます。

位置合わせの為に真鍮線入れてますが、クリアパーツの裏面に塗装するので内部ディテールは気にしない。

続いてハンドパーツ。

というかキットのままだとあまりに付属ハンドパーツが少ない！

と思ったんでこれもビルダーズパーツから。

グーとパーのニコイチ、指も切り貼りしてサムズアップを作製。

右手のサムズアップどうしようかな・・・いらんかな。（正直めんどくさい） 

武器組み立てて合せ目処理してたら結構時間食っちゃったんで今日はここまで。

全然進んでへんやないか！