おい、なんでや!明日発売ちゃうんか!
(でも買っちゃうビクンビクン)
という訳で今回はゴッドハンドさんのアルティメットニッパーのレビューも兼ねて、本体は素組でやって行きますよ
と、その前にスティレットのレビューなんですが・・・
塗装済みなのは有難いんですが、バリを綺麗に処理してない状態で塗ってあるんで、気になる人は磨いてから自分で塗装ですな。と言うか合せ目消したら塗装剥げるがな!
ゲート跡白化してるんでここも気になる人は先に処置しときましょう。
そして致命的なのが頭の塗装部分。
なんでこのゲートの場所変更しなかったんや・・・!
気になったのはその辺ですね。
続いてフレームの改造編。
関節が硬すぎてポージングが大変なので、関節をやや緩くする処置なんですが、軸を1mmほど短くしておくだけで関節が軽くなります。
カッチカチのほうがええねん!って言う人は触らないでそのまま組みましょう。
スティレットのケツのT字ミゾですが、これ実は3mmなので・・・
(※グレーのT字パーツはランナーから切り出した物)
こんな事や
こんな事が出来ます。
何かパーツを追加する時のアイデアに使えそう。
胸部分のラインモールドですが、マスキングが大変なので・・・・
マスキングテープをカットする際、角を丸めて切るのは大変なので、芯を抜いたシャーペンを押し込んで・・・
丸く切り抜き・・・
カッターで切れ込みを入れると・・・
先っぽを丸くカットしたミゾが作れます。マスキングの参考に。
という訳でフレームだけをメタリックシルバーで塗装。主翼前縁等を白く塗りたいので現在下地塗装中。それ以外のパーツは先に組み付け。
タービンブレードと
ノズルをメッキシルバーで。後でスス汚れとか付けたら多分、すごい格好良くなりそう。
ちなみに下地はメッキシルバーでやってます。白サフもグレーサフも隠蔽力が弱くて厚吹きになってしまうので、今回はのっけからシルバーでやります。
さて、アルティメットニッパー使ってここまで作業した感想ですが、実は今回カッターもアートナイフも使ってませんwww
ゲートから切断したそのまま!
それでもほとんど白化もなく、いつもカッターで処置してるのと殆ど変わらない仕上がりになるんで、素組+スミイレだけでイイヨ!っていう組み方には向いてるかも知れない。
どの道合せ目も消すし削るっていう組み方だとしても、ゲート処理がすごい楽になるんで作業自体はすごい捗りました。さすが高いだけはある・・・。
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