2014-01-21

コトブキヤ フレームアームズ スティレットリニューアル版作製 その2

コトブキヤ フレームアームズ
スティレットリニューアル版がとうとう発売になりました
という訳で部分塗装終わらせましたよ



色塗っててまた思い知らされたわけだけども、濃色→下地→白のやりづらい事ったら! 
もう、プラキットは全部真っ白になっちゃえばいいのに・・・。

しかしこのミサイル、掴む場所が無いのでノズルにドリルで穴を開けて真鍮線を差し込み、クリップで掴んで塗ってます。
ジェットエンジン・セイレーンmk-2のノズルはメッキシルバーで塗った後エナメル流し込んでます。
ミサイルのパイロンはメッキシルバー、ミサイル本体は白で。
※エナメル拭き取る時一緒にシルバーも落ちてます・・・
というのも理由があって、メッキシルバーがこの金属光沢を発揮するには塗装の対象がツルテカに磨かれていないとフラットな質感になってしまいます。
つまり若干食いつきが悪い環境下でないとメッキ光沢が出ないんですね。

インテーク側は手を加えにくい(塗装落ちたら元も子もない)のでそのまま仕上げてます。

膝や翼の前縁等の白いワンポイントをエアブラシで塗ってます。形状が割と複雑なんでマスキングしづらいですがそこはKIAIで。

以下レンズスタイルカメラで撮影。ホワイトバランスのせいか妙に発色がいいですね・・。
ガトリングガンは黒鉄色で塗ってます。


肩に装備された補助翼も白でワンポイント入れてます。
主翼(ジェットエンジンに装備されてる翼)前縁も白で。

太腿サイドのカバーにも白いワンポイントを。
目立たないですが、フレームの穴はHIQPARTSのマイナスパイルを埋めてます

主脚は黒鉄色。タイヤはフラットブラック。シリンダーだけメッキシルバーにしたかったんですがマスキングでハゲた・・・ショックすぎる・・・。


とまぁざっくりと部分塗装+スミイレだけのお手軽工作。だいたい6時間程度の作業になります。

今回のリニューアルで、紺と青の発色がとても良くなったので、特に塗り分けをしなくてもいい感じに仕上がります。
白いアクセントがあれば尚いいと思ったので今回は珍しく説明書通りにワンポイント置いてみましたよ。

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