2013-12-01

D STYLE アンサング作製

はい、アリシア(アンサング)の続きですよ



 とは言ってもほとんど作業する場所がないのでサクッと合せ目消して完成。
足首のボールジョイント周りはしっかり接着して置かないと、動かした時パーツが分解するんでそのへんだけしっかり組んどきましょ。
AC4よりアンサング。

アンサングは機体に名付けられたいわゆる固有名詞なんで、形式的にはAALIYAH(アリーヤ)の系譜。脚部パーツのみ逆関節タイプのALICIAに換装されており、呼び分けとしてAALIYAHとALICIAが使われたり。

とは言え基本的にACと言うゲームがパーツを組み合わせて自機を自分で作るゲームなので、同じ型番(AALIYAHとかの系譜名)のみで構成されることは稀ですね。


※Dスタでも珍しい、脚部の中間にジョイントがあります。
※2 逆関節とは言いますが、膝・足首・つま先のバランスが人よりも犬やなんかに近いバランスで構成されているというだけで、関節が逆になってるわけじゃないのがAC4以降の逆関節タイプの特徴。
Dスタでは膝が折りたたまれた状態で固定されてるので分かりにくいですが、稼働してるトコはヒトで言う「くるぶし」になります。先端部分のボールジョイント可動してるトコは爪先。
なんで言ってみればこのように全身同じ系統で纏められた機体は作中でも企業とのつながりがそれなりにあるキャラクターが駆ってたり、企業のカタログ機体みたいなモンかなーと。

※なんで片足を上げたポーズなんかもとれまっせ。
できれば自分が当時ゲームで使ってた機体なんかを組みたいんですが、殆どがキット化されてないんで是非ステイシス(水没王子)のDスタ化をですね・・・。



まぁそんなことは置いといてですね。ちょっとした応用編

実を言うとDスタのボールジョイントとFAの首ボールジョイント系は一緒なんで換装できます。
被り物みたいなサイズですね。



Dスタのボールジョイントですが、軸に直接穴の空いたポリ玉を取り付ける方式なので、
figmaの頭部とすげ替えてDスタの頭、あるいはFAの頭部を取付ける事が可能になります。

↓この玉をfigma関節に移植すれば


つかないこともないです。首ジョイントが長く見えちゃうので、figmaジョイントを利用するより適当なランナーとか棒状のナニカを使えばもうチョットマシになるんじゃないでしょうかね。いや、やらないですね。

同じ玉経なんで逆の組み合わせや・・・

FAの腰に移植して・・・

胴体部分だけDスタを移植してみたり。
さすがに肩の軸経はぴったりじゃなかったのでグラグラですがとりあえず引っ掛けて誤魔化してます。固定するなら軸を多少太らせないとダメっぽいですね。腰と頭の接続はバッチリです。

以上、Dスタでの遊び方でしたw





オマケ。
アリヤ&AALIYAH with アリシア&ALICIA
一応、アリヤのりボンカラーのガンメタと、アリシアのりボンカラーのレッドメタリックをAALIYAHとALICIAの頭部及び胸部フィン・胸部PA制御装置部分にそれぞれ塗ってあります。
それぞれのアクセントカラーって事で。

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